元在校生や体験入学で寄せられた保護者の声をご紹介します。

保護者の声

低学年保護者様

 息子は受験生として塾に通っています。ベルリン日本人学校の勉強だけで、低学年から塾で頑張っている子達と遜色なく頑張れています。優秀な先生方が熱心にみてくださる日本人学校の教育はレベルが高いのだと実感中です。   
 授業中も意見をよく言うのでクラスの雰囲気が変わってきて、他のクラスメイトも手をあげるようになってきたということです。野球も頑張っています!


保護者の声

中学年保護者様

 息子はすっかり野球少年で毎日暗くなるまで野球の練習です。元気でやんちゃですがメリハリがあり授業をしっかり進められるように、日本のクラスでは友だちにも声がけをしているそうです。日本人学校でメリハリを学んだおかげです。 
 図工も相変わらず得意で、消防署のコンテストに入選し市役所に絵を飾ってもらいました。図工は同じ教科書を使っていますが、ベルリン日本人学校の先生の授業は自由度が高く楽しかったそうです。同じ教科書でも先生の教え方によって違うのだと実感しています。



保護者の声

体験入学保護者様

 温かい大家族のような学校です。先生と保護者の距離が近く、子供の学校での様子を聞いたり、何か気になることがあれば、気軽に相談することができます。一日中、日本語の環境で過ごすことで、知っている言葉も増え、家でお絵描きをしている時も絵の中にカタカナが出てくるようになりました。 
 子供たちも仲が良く、放課後にいろいろな学年の子が一緒に遊んだりしていたのが印象的でした。



元在校生の声

足立晴香さん 

関西学院千里国際高等部→関西学院大学(総合政策学部)→シドニー大学(交換留学)→NTT西日本へ就職

 ベルリン日本人国際学校で「国際的な価値観や視野」を培い、またアットホームな学校での生活を通して、上級生としてのリーダー的役割や、下級生に目線を合わせた対応を学び得ることができました。   
 これらの経験が私のその後の学生生活に、大きく活きました。帰国後、日本人学校の英語・ドイツ語の授業で得た語学力や、コミュニケーション能力を役立てる活動を実施しました。
 高校生の時から、日本赤十字社の「国際奉仕活動」に取り組み、2019年に日本代表として、スイス・ジュネーヴで開催された赤十字国際会議にて、核兵器廃絶スピーチを行いました。また、環境先進国ドイツの滞在を踏まえ、大学生の頃には、環境政策の研究をオーストラリアのシドニー大学で行いました。さらに、大学までドイツ語学習を続け、いつでもベルリンへ行き、不自由にないように、維持してきました。
 日本人学校で得た国際的な価値観と、ベルリンでしか得られない貴重な経験を得て、2022年にNTT西日本に就職し社会人になりました。日本人学校は私にとって、かけがえのない最高の学び舎です。

中学生の頃の晴香さん

スイス・ジュネーブでの赤十字国際会議でスピーチする様子


韓 友嘉さん 

日本人学校→インターナショナルスクール→ベルリン・シャリテ医科大学→バイエルン州 病院勤務医・小児科 

 ベルリン日本人国際学校には2004年~2008年、小学四年生から中学二年生まで在籍しました。全校生徒数が日本での一クラスにも満たないため、低学年から中学生までが家族のように過ごしたあの日々がとても懐かしいです。授業では先生とほぼ一対一の環境でのびのびと学ばせてもらいました。日本の学校と同じカリキュラムに加え、ネイティブスピーカーの先生にドイツ語を教わり、ドイツの現地校生徒と交流する時間も非常に有意義でした。また、社会見学でベルリンの様々な場所を訪れたり、修学旅行でドイツの様々な街に足を延ばしたりして歴史へ理解を深めることができたのはとてもいい思い出です。  
 結局ベルリンに長期滞在することとなって転校しましたが、日本人学校時代にできた友達とは大人になった今でも連絡を取り合う仲で、同窓会なども積極的に参加しています。今は子供のころからの医者になるという夢を叶えバイエルン州におりますが、2024年から再びベルリンに戻り、引き続き小児科で働いていく予定です。

小学校時代に劇をする友嘉さん

小児科で働く友嘉さん

赤嶺 剣悟さん 

日本人学校→早稲田大学を卒業後、2005年より国際協力機構(JICA)で勤務開始→語学習得のためスペイン留学→ペルーに赴任→インドに赴任→帰国後、中南米向けODAに携わる。

 1996年にベルリン日本人国際学校の中学2年生に編入し、卒業までの2年間をWannseeの校舎で過ごしました。卒業から四半世紀が経つというのに、新緑の合間から見えるWannseeの青い湖面や、校庭のブナの木の鮮やかな紅葉は今でも鮮明に思い出されます。
 全校生徒20名弱という小さな学び舎でしたが、ここでの経験がその後の人生の基礎になったと強く感じます。まず、少人数クラスの特性を存分に生かした授業を通じ、得意科目で実力を大きく伸ばすことができました。同級生も私も英語が好きだったので、教科書の内容はすぐに終え、語彙やリスニングを徹底的に鍛えてもらいました。好きだった英語が更に得意となり、加えて外国語に対する好奇心が高まったので、その後スペイン語も習得し、今は英語とスペイン語を使ってアジアや中南米に対する国際協力の仕事をしています。
 もう一つの大きな経験として、国際都市ベルリンでの学校生活を通じ、学校の内外で様々な背景の人たちに出会ったことが挙げられます。「国際性」「多様性」とは何かを説明するのは難しいですが、多感な学生時代に肌感覚で身につけられたことは大きな財産であり、今の仕事で様々な国の人たちと接する際にも役立っています。

小学校時代の剣悟さん

世界で活躍する剣悟さん